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G様邸にて風呂ブラインドの取り外し

2014-04-22

山本建匠の山本孝です。

本日は出勤前に新発田のG様邸へ。
トイレリフォームやその他の工事は完了していたのですが、風呂窓の目隠しを
取り付けた際に風呂のブラインドを取り外していなかったのでその作業に
行ってきました。

G様邸風呂ブラインド

ブラインドはビスではなく突っ張り棒と同じ要領で左右を支える形で取り付けて
あったため取り外しには時間はかかりませんでした。
風呂内は湿度の高さでどうしてもブラインドの羽を繋ぐ糸の劣化が普通よりも
早くなってしまうので、もう何度か交換しているとの事。
そのため今回風呂窓の外に目隠しを取り付けさせてもらうこととなりました。

請求書も作成してお持ちし、まだそれほど日も経っていませんでしたが、
さっそくリフォーム後のお話を聞いてきました。
まだまだこれから慣れていってといった感じはありますが、やはりリモコンの
ボタンが多すぎて分かりづらいとのことでした。
あとは今までのトイレと比べフタが大きいので少し開け閉めに手間を感じる
そうですが、こちらも慣れの問題だと思われます。

また、すき間もきれいに清掃できるように便座と機能部の一部が持ち上がる
電動リフトが付いているのですが、持ち上げた際に便器の後ろ脇にある左右のパネルが
外れるとの指摘があり確認してみると、施工の際にきちんとはまっていなかったようで、
直した後は上げ下げしても外れることはありませんでした。
ただ、若干パネルと便器のすき間が大きいように感じたので、メーカーの
スタッフさんにも見てもらい対応待ちの状態です。
わずかなので誤差の範囲と言えばそうなのですが、もし改善できるのであれば
お客様にはより良い状態で使ってほしいと感じています。

 

どんな細かいことでもご相談ください。リフォーム・新築の山本建匠。
http://niigata-yamasyo.net/

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