お風呂を見にLIXILさんのショールームへ。
2014-08-11
山本建匠の山本孝です。
先週末はわいけい住宅さんの納涼会に誘われ参加してきました。
会場はビーイズムの納涼会と同じくグランドホテルのビアガーデンだったのですが、
またしても雨天のため屋上ビアガーデンは中止。今回は代替の会場にて納涼会に
参加させていただきました。
前日に風邪を引いてしまい、病み上がりの状態ではあったものの、それを忘れて
しまうほど楽しませてもらいました。
後々になってはしゃぎ過ぎてしまったことを後悔しました。すみません・・・
今日は午後からLIXILさんのショールームへ。
以前事務所に来ていただいた際に新しく発売されたお風呂の話になり、見学させて
もらいに行ってきました。
他にもいろいろ見てきたのですが、今回はとにかくお風呂がスゴイ!!ということで。
去年TOTOさんでは「SYNLA」という思い切ったユニットバスが登場しました。そして
今回、LIXILさんで発売されたのがそれに負けない思い切りのいい商品。
新ラインとして登場したLIXILさんの「SPAGE」。
上質を求めた多種多様なオプションがとにかく魅力。それだけでなく、もちろん
ベースとなる部分も素晴らしい出来です。
大まかに4種類からなる浴槽のうち個人的に好みだったのがこちらのリクライニング浴槽。
実物を見ればより分かりやすいのですが、浴槽内の長さが最長部で140cmと長く、
かなりゆったりと足を伸ばせるサイズになっています。
色もツートーン仕様をはじめ、派手すぎずどれも高級感を感じました。
標準仕様、もしくはオプションで付けられる「アクアフィール」はジェットバスだけ
でなく肩湯まで備えており、最高のリラックスが体験できるのではないかと思います。
お湯の出方も段階的に調節することが可能になっています。
やたら近未来的なフォルムをした水栓がオーバーヘッドシャワーを備える「アクアタワー」。
奥ではカウンターに座って打たせ湯でくつろぐことまで出来てしまいます。
通常のシャワーも備わっていますが、スタイリッシュにまとまり全体のデザインを
崩すことなく溶け込んでいました。
オプションですが、ドアもデザイン性の高いものが選べるようになっています。
ただ、透明または半透明なのでなかなか選ぶ状況は限られてくるかもしれませんが。
浴槽と併せて個人的に魅力を感じたのがSPAGE用の新しい壁パネル。
僅かに凹凸があり、光の当たり具合などで豊かな表情を見せてくれるパネル。
5パターン展開されており、どれも個性的な色と柄でより好みに合った空間を
演出してくれそうです。
左と中央はそれぞれ色と柄が個人的に好みでした。右は見辛いですが、淡く
花柄が入っており珍しかったので。
こちらもとてもきれいだったタイルのモザイク壁パネル。
こんな壁だったら暑い夏でもずっとお風呂で過ごせそうです。もちろん汚れなどは
付きにくくなっているので面倒なお手入れの心配はありません。
個人的な好みとしてはこのタイルの壁パネルが一番お勧めしたい部分です。
32型のテレビやサウンドシステムなどもあり、それこそ全部入れてしまえば金額も
素晴らしい事になってしまうSPAGE。更にショールームで実物を見てしまうとそれが
普通と感じてしまい、SPAGEはすごく高級なものに思えてしまうのですが、シンプルな
プランに好みの浴槽と床・壁パネルを選ぶだけでも別ラインである「キレイユ」と大きく
違わない価格帯での施工が可能なところも大きな魅力です。
お風呂をより自分に合ったリラックス空間にしたいと思ったら、「SPAGE」も候補の
一つとして検討してみるのもありだと思います。
どんな細かいことでもご相談ください。リフォーム・新築の山本建匠。
http://niigata-yamasyo.net/
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