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平板測量は難しい・・・

2013-01-30

山本建匠の山本孝です。

今日もほとんど雪が降らず、道路の雪も少なくなり、安心して通勤できるので
嬉しいです。
まだまだ寒さもこれからですが、雪が少ないといいですね。
少し前まで調子の悪かったワイパーも、今はそれほど気にならないので大丈夫そう
なんですが、たまに音がするようなので、やっぱりそろそろ交換なのかなーとも
思います。まあ、限界までこのまま頑張ってもらいます。

昨日は学校で測量の授業でした。
前回の授業ではトランシットを使ったデジタルな測量だったのですが、今回は逆に
アナログな平板測量を教えてもらいました。
先生の説明を聞いて、なるほどと思いながらなんというか、こういう方法を考える人は
ほんとにすごいなーと思います。実際に使ってみても驚きの連続です。
しかし、セッティングが面倒なのなんのって。トランシットでも整準や求心は必要
なんですが、トランシットよりも手動で求める比率が高く、というより全て手動
なんですが、あーでもないこーでもないと慌ただしく盤上を動かしてました。
教室内の四角形の測量を行ったのですが、結果は長さの目盛りを少し読み間違って
しまい、少しずれてしまいましたが、なかなか正確に測れたのではないかと思います。

 

どんな細かいことでもご相談ください。リフォーム・新築の山本建匠。
http://niigata-yamasyo.net/

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