山本建匠の山本孝です。

昨日は職業訓練校にて実技の授業でした。
2学年になってからというもの、ひたすら大きな画用紙に図面を書き続ける日々が
続いております。
実技らしいことは一切やっていないので、久しぶりに道具を使った時にきちんと使える
か不安です。まあ、もともとそんなに使えてはいなかったんですが･･･
そして、差し金と長定規を手に線を引いていくだけなのですが、意外と疲れます。
土曜の一日授業だと、終わる頃には足腰ガクガクになってるくらいです。そもそも
書いている姿勢も悪いのかもしれませんが。

前にも少し触れたかもしれませんが、この季節になると作業場には冷房が無いため、
暑さも大変なんですが、それに加えて困るのが羽虫が大量に落ちてくること。
基本敵に窓を開けている作業場、そして明るい照明に吸い寄せられ大量に入ってくる
羽虫。証明に当たっては次々に落ちてきて、白い画用紙が虫だらけになります。
注意しないと差し金などでつぶして汚してしまうので、もう本当に虫との闘いです。

今書いている2級実技の図面をもう一度書いてから製作に入るとのことなので、
もうすぐ本格的に実技の授業に移る予定です。
かなり久しぶりの実技になるので、「やっとか」という待ち遠しい気持ちと
「大丈夫か?」という不安に思う気持ちの両方があって複雑なところです。

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