山本建匠の山本孝です。

今日はアプリを紹介します。
キリのいいところで40回まで来ました。50回だったらちょうどよかったんですが、あと
10回アプリ紹介を書くまでまだまだ時間がかかりそうだったのでとりあえず。
いつか100回目まで書く日が来るのかなんとも言えない感じではありますが、しばらく
すればやっとその半分まではいきそうです。

前回に続き、今回もツールアプリの紹介です。
最近はPCのGoogle Playからアプリが探せないので、ジャンルを問わず新しいアプリに
出会う機会がかなり少なくなりました。
せっかくのスマートフォンですが、大きくなったとはいえ5インチの画面、さらに
やたらと見辛いモバイル版Google Playでアプリを探す気にもなれず･･･PCが近くに
あるとどうしてもスマホからブラウザを開いたり記事を見るのが好きになれません。
たまにサイトの紹介アプリを見てインストールすることもありますが、PCからの検索が
困難になって初めて検索を頼りにどれだけインストールしていたかが分かりました。
早く検索からでも「もっと見る」の項目を追加してくれないかなーと待ってるんですが･･･

　　
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.urbandroid.inline

カラフルなバーで情報を視覚的に確認「PowerLine」を紹介します。
内容は電池残量や電波強度、メモリなどを画面の縁にバー形式で表示できるアプリです。
類似アプリは多くありますが、このアプリではよりさまざまな情報が表示できます。
更に標準時･以下･以上でバーの色を好みにカスタマイズできるので、数値が無くても
情報によっては分かりやすく、バーの太さや透明度ももちろん変更可能。
上の画像では見辛いですが、画面上部に電池残量と端末内温度を表示してます。

ただ、使ってみた正直な感想としてCPU使用率や外部メモリなど、数値が無いと今一つ
分からないものや必要性を感じないものも多く、種類だけ多いといったイメージも。
無料版は2つまでバーを設定でき、有料版ではその制限が解除されるもののなぜか9本
までで、設定にある14種全てを出すことができないのもよく分からない。
元より9本も使うかといわれれば使わないんだけれども、なんだか釈然としません。
なかなか大きいメモリを使い続けるのも他に常駐アプリが多いと悩みどころです。

現在使っている「Migiued+」と比べると、個人的には替わりになるほどとは
感じませんが、ごちゃごちゃと文字列があるよりスッキリ表示したい場合などは無料版
でも十分に使えるアプリだと思います。
電池残量だけ分かればいいという方には「鬼ﾊﾞﾊﾞｧ」（無料版有り）もおすすめです。

どんな細かいことでもご相談ください。リフォーム・新築の山本建匠。
http://niigata-yamasyo.net/