こんにちは

2012-10-03

山本建匠の山本孝です。

昨日は職業訓練校にてあまり得意ではない製図の授業でした。
得意ではないと言ってしまうと、他の授業もすべて得意ではないんですけどね。
それでもやはり、その中では製図が一番難しく感じます。
正確性が必要だからでしょうか、だいたい間違っていないだろうという感覚で
線を引いていくと、いつの間にか少しずつズレていってしまっている・・・
僅かなズレも許されない、そんな感じが苦手なのかもしれません。

前回は屋根の図面が終わり、今回からまた新しい題材がと思ったら、また
屋根でした。もちろん前回とは形が違いますが。
前回は2面で構成された三角の切妻屋根、今回は4面で構成されている寄棟屋根と
言うらしいです。以前にいろんな屋根の形の載ったプリントをもらっていましたが、
すっかり忘れてました。

前回は残った時間に書けるところまで伏図を書いたのですが、今回は全部書いてね
ということで屋根伏図から。
最初の四角を書くくらいは問題ないのですが、中の細かい線を書いてるうちに、
なぜか少しずつズレてくるんですよね。

こちらが断面図と立面図です。
最初の線が間違っているのか、こちらも間違いなく書いているつもりなのに
外周を全てかき終わってみてみると・・・なんだかズレているような。

いつも通り精一杯書いてそれなりには進みましたが、あまりきれいには
まとまりませんでした。
そしていつも通り腕と指が痛いです。

 

どんな細かいことでもご相談ください。リフォーム・新築の山本建匠。
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