山本建匠の山本孝です。

昨日は学校で製図の授業でした。
前回屋根の図面が終わって、今回から窓の平面･断面･立面図に取り掛かっています。
それぞれ5種類の窓の図面で、最初の1つを教わりながら書いて、その後は同じ
要領で書いていけるので、さほど難しくはないのですが、線と線の間が細かくて
ザックリ派の自分にはなかなかもどかしい作業です。
現在は構造、製図、実技の授業を受けていますが、一番疲れるのが製図の授業です。
書いているうちに力が入り、気づくと肩と腕が痛くなってます。精神的にも体力的にも
なぜか製図が一番消耗してしまいます。
それだけ頑張っていながら、出来上がりの残念具合と言ったらありません。
もう少ししたら、製図から測量の授業に移るそうなのですが、それまでにもう少し
くらいは上手に書けるようになりたいです。

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