トランシットと平板測量
2013-02-13
山本建匠の山本孝です。
昨日は学校で測量の授業でした。トランシットと平板測量のどちらかを選んで、
教室内で測量をすることになったのですが、平板測量の大変さを思い出したら、
いつの間にかトランシットの方を選んでました。
前回のトランシットでの測量は、D点を見なければいけないところを間違えてC点を見て
いたり、ところどころミスをしていて、急いでやり直したものの結局は正確に測れず、
あまりいい結果にならなかったので、今回は前のミスを反省しつつ慎重に測りました。
そのおかげで、5角形のそれぞれの角度の狂いもほとんど無く、角度の和も540°ちょうど
にはなりませんでしたが、539°49′40″とだいたい誤差の範囲内に収まりました。
ずっと片目で点を追っているので、終わった後はやはり目がチカチカしてました。
どんな細かいことでもご相談ください。リフォーム・新築の山本建匠。
http://niigata-yamasyo.net/
« 前の記事:遂に当日、実技検定!! を読む
次の記事:Yamaちゃんのつれづれ通信 を読む »