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TOTOさんの大商談会に行ってきました。

2013-07-12

山本建匠の山本孝です。

今日は少し前にリニューアルしたTOTOさんのショールームへ社長と行ってきました。
昨日から工務店などを対象とした「大商談会」が行われており、本日は3日間
あるうちの中日だったのですが、多くの方の来場でとても賑わっておりました。

それぞれ細かなモデルチェンジなどで新しくなっているとは思いますが、今回
の目玉と言えば、やはり新発売のユニットバス「SYNLA(シンラ)」でしょう。
かなり混み合っていて写真を撮る暇もなかったのがとても残念ですが、なんとか
文章で説明できればと思います。

まず一言でいえば「拘りの塊」といったイメージで、機能性やコストダウンなど
今の世の中の真逆を行くようなユニットバス。
と言ってしまうとイメージは良くないですが、もちろん機能性も求めつつ、それ以上に
意匠性を追求し拘り抜いた商品です。見るだけでも価値ありのお風呂だと思います。

いくつか特徴はありますが、まずは一目見て分かる壁と床。自然石の風合いを表現した
壁パネルと間接照明に照らされアクセントとして映えるセラミックウォールのパネル。
個人的にはセラミックウォールもきれいでしたが、壁パネルがとてもきれいで、気合の
入り具合が伺えます。
そんな壁パネルと同じくらい、またはそれ以上にすごいのがモザイクタイル調に
配置された「ほっカラリ床」。既存であれば単色で均一に並ぶ商品ですが、リアリティを
追求し、色の変化だけでなくタイル位置の僅かなずれや傾きを数十種類もパターン化し
ランダムに並べるというやりすぎっぷり。それでいて機能はそのまま、ふかふかで
断熱性・床の乾きも抜群です。
その他にもバスデッキとカウンターに配された人工大理石、タッチの感触にまで拘った
「メタルタッチ水栓」、オプションですが天井に付くオーバーヘッドシャワーなど
とにかく驚きどころ満載のユニットバスです。価格も驚きですが・・・

お客様の好みですし、どこのメーカーが一番いいなどということはありません。
しかし、あえてこのコンセプトなのだとは思いますが、時代の逆を行くような
TOTOの「SYNLA」。先にも述べましたが、一見の価値ありの商品だと思います。
気になったら見に行ってください。もし気になることがあれば、山本建匠へぜひ御連絡
下さい。

 

どんな細かいことでもご相談ください。リフォーム・新築の山本建匠。
http://niigata-yamasyo.net/

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