山本建匠の山本孝です。

昨日は職業訓練校で製図の授業があり、屋根の断面図を書きました。
久しぶりだっただけが理由では無いのですが、スケールを押さえる腕や
ペンを握る指がもう痛くて痛くて。
そんなに強く押さえなくてもいいのにと思いながらも、ついつい
力が入ってしまって・・・
来週また続きがあるので辛くならない程度に頑張りたいと思います。

もちろん右側のびっしり書いてあるのは見本です。
一応結構な線を書いてはいるのですが、下書き線や細線が多いので、
全然見えないですね。
頑張ったんですけど分かりづらくて残念です。

どんな細かいことでもご相談ください。リフォーム・新築の山本建匠。
http://niigata-yamasyo.net/

山本建匠の山本孝です。

今日は午後からLIXILさんの企画する「スマートハウス研究会」に出席するため
ビッグスワンに行ってきました。
今現在スマートハウスというと、省エネ設備を充実させゼロエネルギー化を目指す
というのが日本では多い考え方らしいのですが、高額な設備を多く取り入れるため
自然と金額も高くなってくるのが現状です。
それに対し断熱効果に重点を置き、自然の力をできるだけ取り入れ、設備への
負担を減らしながらゼロエネルギーを目指すのが、今回LIXILさんの提案する
スマートハウスの定義となっております。
パッシブハウスと呼ばれているこのような考え方は、ヨーロッパなどではかなり
進んでおり、年月がかかればいずれ直さなければいけない高額な設備を
初期投資から減らすことで、よりお金のかからないスマートハウスの実現が
可能になります。
どちらにしろ普通に建てるよりはお金が掛かるのは事実なのですが、
初期投資が高くなっても、月々の高熱・生活費が少なくなるので、ただただ
お金がかかる訳でもないんです。
今も研究が進んでいますが、スマートハウスは健康にも重要な関係性が
あるのではないかという考え方もあります。
そしてこれがいずれ国の定めた基準になることも考えると
「お金がかかるからいいや」とも言い切れないのです。そして、今後も
定期的に国の補助制度もあるはずです。
なんとなく知ってはいるけど、どうなんだろう？と思っている方は
一度よく考えてみるのもいいかもしれません。
山本建匠はスマートハウスについてもお客様のご相談を承っております。

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山本建匠の山本孝です。

お盆が過ぎましたが、まだまだ暑すぎるくらい、暑い日が続いております。
そして、今日の今日まですっかり忘れてましたが、
本日から夏休み期間が終わり、職業訓練校の授業も始まりました。
1ヶ月ぶりの学校だったのですが、短かったような長かったような、
まあとにかくとても久しぶりな感じがしてドキドキしながら教室に
入りました。
しかし、結局のところ生徒数も3・4人なので入ってすぐにそういえば
こんなものだったなぁと落ち着いてしまいました。
授業はといえば、久しぶりすぎて思い出すのが大変でした。
月曜は構造計算をやっているため、初歩的で簡単とはいえ計算ばかりで
前回書き写していたノートを見て、思い返しながら何とかできている
くらいでした。
壁量？地震？風？最後は何とか理解できたものの、自分で書いていたはずの
ノートがなんだか意味不明な文章と式の集まりに見えました。
明日は製図の授業かな？また違うことをやるのか分かりませんが、
頑張っていきたいと思います。

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山本建匠の山本孝です。

突然ですが、久しぶりにCDを買いました。3.4ヶ月ぶりくらいだと思います。
以前はCD販売店（本屋さん）に勤めていたことと音楽がそれなりに好きである
事も併せて、数年間は毎週火曜日と木曜日はCDを買う日だったと言ってもいいくらい
毎週のように何か買っていたと思います。
今ではCDも売れなくなり、木曜日はほとんどDVDの発売日になってしまいました。
そんな流れが関係あるのか無いのか僕も年に数枚買うかどうか、
買ったものも昔ほど長く聴かなくなってしまったような気がします。まあ、それほど
気に入った作品に出会ってないってものあるんですが・・・
今回買った作品もこれから聴いていってより気に入っていければなーと思ってます。

というわけでこれがこの度「おっ!!これはなかなか」と思った
The HeavyのThe Glorious Dead.です。
これが3作目と後で知って気になり、前の作品を少し聴いてみたのですが、
今回はご縁が無かったということでThe Glorious Dead.に話は戻ります。
好みの幅の狭い僕が気に入ったのは、黒人ヴォーカルの野太い声、その声にピタッと
はまるブルージーな曲。たまに感じる西部劇の1シーンのような感覚。
曲のスタイルは多様でしたが、その辺にグッときました。
あとはなんと言ってもThe Heavyというアーティスト名。CDを試聴する前に
これだけで買いそうになってました。
前フリばかり長く、音楽の感想が短いのは面倒だったからではありません。
感じ方は人それぞれなので、あえて感想は簡潔に。もう一度言います、
面倒だったからではありません。
気になったら、お近くのCDショップかWebサイトで試聴してみてください。

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山本建匠の山本孝です。

自宅トイレのカレンダーで見たときから約半年、ずっと行ってみたいと思っていた
食育・花育センターに本日、遂に行ってきました!!
公園がなぜか大好きで、（好きなだけでよく行くわけではないです。）アトリウムの
写真を見たときからいつ行こうかとずっと考えてました。
しかし、今日はまたこの暑さ、友達と昼ご飯を食べた後、思いつきで行こうと
言ってみたものの、おおよその場所しか分からず、少し挫折しそうになって
いたのですが、何とか到着。コンビニで買ったなんだか美味しくないドリンクを
片手に少しほっとしました。

アトリウムの外観はこんな感じでおしゃれな、それでいて空を飛んでいきそうな
形をしてました。
中は木材の匂いなのかいい香りがしました。
思っていた通り、木と花の中ですごくまったりできる空間で、次はもっと
ゆっくりできるときに来たいと思わせてくれました。
アトリウムだけかと思いきや、食育・花育センターというだけあって、
調理施設や会議室、子供向けの食や花に関する知育コーナーなどがありました。
きっとそんなものなのでしょうが、僕はアトリウムにしか気が行ってなかったので
少し驚きました。

めったに写真に入ることが無いのですが、かなり興奮していたこともあり、
僅かに撮ってもらった写真のうちせっかくなので一番残念な写真を載せます。
リサイズで写真を小さくしたら残念具合が分からないという更に残念な
結果になったので、いつもより大きいサイズにしました。
これが!!いい年した大人のピースサイン。だけに留まらずなんとまばたき!!
音は出てるんだけど、いつ撮ってるのか分からない。
「いい感じに撮れたよ」って言ってたのに・・・

なんと、お盆の上に料理を載せていって指定の場所に置き、目の前の画面を
タッチしていくと、自分の作った食事のバランスが分かってしまう。
センサーで個別に認識しているのかあれには驚きました。
きっと子供向けのコーナーだと思うのですが、友達と2人で大はしゃぎでした。
いや、はしゃいでいたのは自分だけだったのか・・・

まあとにかく無料でまったり楽しめる施設でした。
事前のアクセスチェックは大切ですね。
http://www.city.niigata.lg.jp/business/shoku_hana/ffcenter/guide.html

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