こんにちは
今日は先日のエコポイントのポイント数の追加説明で、ポイント交換
についてお話しさせていただきます。
今回の制度は復興支援エコポイントということで、復興支援も目的の
一つとなっております。具体的に言うと、各工事で獲得されたポイントの内
半分以上を被災地支援として、被災地の地域商品券・産品・製品の交換、
被災地への義援金として使っていただくこととなります。
例えば、エコポイントを２０万ポイント獲得された場合は、最低でも
１０万ポイントを上記の被災地支援に充ててもらうということです。
半分は使い方が決まってしまっているとはいえ、それでもあれば助かる
エコポイント、残りは各商品や商品券との交換、また即時交換としてご自宅の
追加工事の支払いに充てるなど自由に使っていただくことが可能です。
エコや復興支援だけでなく普段の生活が便利に、また節約になるエコ対策、
この機会に是非考えてみてください。

僕が以前の仕事を辞めて山本建匠を手伝い始めてちょうど１年が経ちました。
建築のことが何も分からない僕が、少しでも知識を得られるようにと今年の４月から
仕事後に週に３回、職業訓練校に通わせてもらっています。
昨日は製図の授業があり、まだ線を引いたり文字を書いたりと初歩的なことしか
行っていないのですが、なれない作業のためペンを持つ手に力が入り、筆圧も
高くなるため指が痛いです。いろいろ分からないことだらけですが、僅かでも
新しいことを覚えられるよう頑張ってます。

こんにちは
本日も引続きエコポイントについて説明させていただきます。
ざっくりとではございますが、本日の内容はポイント数についてです。
エコ住宅の新築に対しては一律１５万ポイント。
（被災地の場合は３０万ポイントです）
少しわかりづらいですが、太陽熱利用システムの設置でプラス２万
ポイントで上限が１７万ポイントとなります。
エコリフォームは細かく分かれていますが、上限が３０万ポイントで申請には
窓の断熱改修か外壁・屋根・天井又は床の断熱改修が必須条件となり、
それぞれ窓、外壁、屋根、床の断熱改修、バリアフリー改修ごとに
ポイントが決まっておりますが、詳細は省きます。
リフォームの場合は耐震改修工事でプラス１５万ポイントの合計４５万
ポイントまでとなっております。
長くなりましたが、以上がエコポイント獲得数となります。

皆さん、エコポイント制度が再開していることはご存知でしょうか？
もし、新築・リフォームをお考えのお客様がいらっしゃれば、
頭に入れておいて損のない話だと思います。
いろいろ細かな内容がありますので少しずつお話していきたいと思います。
今日はまず大切な対象期間について説明します。
エコ住宅の新築、エコリフォームともに対象期間は２０１２年１０月３１日
までとなっており、それまでに着工、工事着手していることが条件です。
１０月末までとはいえ、予算も決まっているので早いに越したことは
ありません。
山本建匠ではエコポイント申請もお手伝いさせていただきますので、
是非お気軽にご相談ください。

久しぶりにメールをもらい、今日は仕事終わりに長くお世話になっている服屋さんの
スタッフに会ってきました。
しばらくお店で話してましたが、休憩に入れるとのことで、お茶を飲みながら
まじめな話を織り交ぜつつ、情報交換という名の雑談で盛り上がってきました。